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【ロングライダー+登山者必見】eTrex30の走行データをStravaへアップする方法

  • 執筆者の写真: aka camera
    aka camera
  • 2022年1月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年2月12日

ガーミンのeTrex30というGPS端末がある。












eTrex30は元々登山用として設計されており非常に丈夫 電源は単三電池2本で30時間以上稼働する事ができ、比較的電源調達が容易です。 地図機能も充実しており、これらの条件が自転車の長距離勢(ブルベ勢)にも人気です。 ナビはStravaや Ride with GPS ガーミン等の各サイトで作成したルートをGPXデータでダウンロードしてeTrex30のGPXフォルダに入れて再生する事ができます(1万点以下まで再生できます)詳しくは別記事に書いたのでご覧ください。



eTrex30では走行データ「軌跡」を保存する事ができます。 eTrex30ではGPXデータとして保存されます。 このGPXデータはStravaへアップロードする事ができます。


自動記録されたGPXは(Garmin>GPX>archive)というフォルダ内に自動保存されている。 しかし、意図して保存したデータではない為欠損データも多かった。

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そこで意図して走行データをGPXデータとして保存する。

まず初めにアクティビティのスタート地点で現在の軌跡を消去した所から記録をスタートさせる


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menuボタンでリセットを表示

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上から3番目 軌跡の消去

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軌跡の消去実行




































過去の失敗談として、ここで全ポイントを消去してブルベ中にPCのデータ(ウエイポイント)を全て飛ばしてしまった事があった。ウエイポイントを設定している人は気を付けて欲しい。



走り終わってアクティビティを終える際にデータを保存する

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軌跡管理













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現在の軌跡














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軌跡の保存















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名前を付ける事ができる。
















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要約すると「今走ったデータはリセットしますか?」の意

















軌跡を保存したらPC側でeTrex30を開くとGPXデータで軌跡が保存されているので、これをStravaへ手動アップロードをするとコースや日時や速度等が記録されたデータとしてシェアする事ができる。

軌跡の保存場所は(Garmin>GPX)フォルダ内にある。

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アクティビティの前後でリセットし忘れると、この様に記録点と記録点が繋がってしまう事もある。 これはStravaの方でカット機能が存在するので簡単に消す事ができる。

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リセットし忘れで記録が繋がってしまう














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Stravaのアクティビティから前後を切り取る事ができる。














edge系サイコンがフリーズした際等のバックアップとしてご活用下さい。


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